東京渋谷の近江牛ホルモンダイニング近江やWabisukeは、近江牛もつ鍋、ホルモン焼き、焼鯖そうめんなど滋賀郷土料理を中心とした、隠れ家居酒屋です。

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近江やWabisukeブログ
ホーム > うんちく > 二度づけ禁止はなぜ?「串揚げ」とは違うの?関西風串カツのあれこれ。
うんちく 2014.04.04

二度づけ禁止はなぜ?「串揚げ」とは違うの?関西風串カツのあれこれ。

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こんにちは。
だんだん暖かくなってきて、お花見や歓迎会などもドドドッと始まり、
ビールが美味しくなってきましたね。

 

そんなビールと、味も食べ方も相性抜群、今回は関西風串カツについてまとめてみました。

発祥は大阪下町新世界のカウンター

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串カツは昭和初期、大阪市浪速区新世界の、カウンター形式の店が発祥の地と言われています。
そのため、大阪一帯の下町繁華街には串カツ店がたくさん存在しており、特に新世界では、日雇い労働者さん達が昼間から串カツで一杯やっている光景がよく見受けられます。

 

大阪の串カツは、東京の”串揚げ”や名古屋の”味噌カツ”のようにひと串が大きくなく、
牛肉や魚介類、野菜などの具材は小ぶりに切られていて、一口で食べるスタイルが一般的です。(もちろんお店による差はありますが)

まずはおなじみ「二度付け禁止!」のソース

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大阪の串カツといえば、この言葉は有名なのではないでしょうか。
なぜ、「二度付け禁止」かというと、それは衛生面の理由から。

 

串カツ発祥の地とされる大阪新世界では、お店の客席にあらかじめ、ステンレス容器に入った薄いウスターソースが置いてあります。
そこに注文した串カツを浸けて食べるのですが、
このソースはお客さん同士が共用するため、衛生面の理由から、「一度口を付けた串は二度付けしない!」という暗黙のルールができたそうです。

 

ちなみにこのソースは、ドロッと濃厚なとんかつソースではなく、サラッと薄めのウスターソースです。

衣もちょっと違います

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東京で見る「串揚げ」や名古屋の「味噌カツ」などのカツと比べ、パン粉がとても細かいのが特徴です。
これは当初、数を捌くために、多くの店が溶き玉子と小麦粉の衣の代わりに、業務用の「バッター粉」を使って衣つけを効率化したことが原点にあると言われています。
一口サイズの串カツなので、仕込みの量も多く、なかなか大変なのです。

 

なお、衣はお店にもよりますが、元々は若干厚め。
これは新世界界隈の、肉体労働者や日雇い労働者達のお腹をしっかり満たすためだったと言われています。

キャベツの形にも意味があった

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串カツ本体にばかり目が行きがちですが、ほとんどの場合キャベツが付いてきます。
もしくは客席にあらかじめ置いてあるお店もあります。

 

ちなみにこのキャベツは千切りではなく、大抵ざく切り。

 

揚げ物による胃もたれを防ぐ、という役割はもちろんですが、
上述の「二度付け禁止」のソースをどうしても追加で浸けたい時にこのキャベツを使い、
ソースを容器からすくってカツにかけるという技も存在するのです。

その他の地域ではこんな感じ

名古屋では名古屋めしのひとつとして、八丁味噌の煮汁に浸けた味噌カツが有名ですね。

 

また先にも記載しましたが、関東では「串揚げ」「フライ」と呼ぶことが多いようです。
もちろんお店にもよりますが、関西風よりもひと串のサイズが大きく、単価も高い印象があります。

 

ちなみに東京の串カツ(串揚げ)屋さんで、関西風の一口サイズの感覚で「牛串10本」と言ったら、店員さんに驚かれたことがあります。

関西へ行ったら一度はお試しを

味はもちろん、食べ方や文化など、色々な特徴のある関西風串カツ。
大阪観光の際に、浪速区新世界の串カツ屋を訪れる方も多いようです。

 

大阪のソウルフードと言われて久しい串カツ。

 

そんな関西風の串カツは、東京渋谷の滋賀県居酒屋「近江やWabisuke」でも味わえます。

 

ぜひ一度お試しあれ。

 

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近江やWabisukeの「関西風串カツ」
1本 108円〜

 

≫近江やWabisukeのメニューはこちら

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